【働く自由を手に入れる】高配当株投資で経済的自由に近づこう!

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明日からまた仕事が始まるよ。行きたくないけど、働かないと生活できなくなるし、行くしかないかぁ~。

将来に不安なことが多いわ。このまま1つの会社だけに依存してていいのかしら?

こんな人のための記事です。

皆さん、仕事は楽しいですか?

私は仕事が楽しくないですし嫌いです。正確には「サラリーマン」という職種でやる仕事が大嫌いです。

「会社」という組織に長くいるほど、周りの身勝手な行動や無駄が目についてきます。

何時間も行われる結論が出ない会議、部下の成果を自分のもののように言いふらす上司、結果を出しても変わらない給料、人手が足らないのに出向者を増やしてさらに悪化させる組織(これはうちの会社だけかな?)…

でも、お金を稼がないと生きていけません。

生きるために何十年も嫌なことを続けないといけないのか、そんなネガティブ思考に落ちそうになった時、たまたまネットで目にしたのが経済的自由という生き方と高配当株投資です。

毎月「配当金」という不労所得(お金にお金を稼ぐ仕事をさせて手に入れる所得)を手に入れ、お金に縛られない自由な生き方をするというものです。

月1万円あれば携帯代を払えます。

月3万円あれば水道や光熱費が浮きます。

月10万円あれば家賃も余裕で払えますね。仕事をアルバイトに変えて生きて行けそうです。

月20万円あれば人によっては仕事をする必要がなくなるのです。完全な経済的自由の達成です。

ワクワクしませんか?

今回は、経済的自由のために高配当株投資をまとめてみました。

※FXやギャンブルなどのハイリスク・ハイリターン向けの記事ではありません。時間をかけて着実に自由に近づくための投資法になりますので、ご理解いただいたうえでお読みください。

高配当株投資って何?

高配当株投資とは、利回りの高い株を買ってたくさんの配当金をもらう投資法です。

順に説明しましょう。

まずは「配当金」とは何でしょうか?

配当金とは

株主還元の一環で、企業の利益の一部を株主に配当として支払うお金のこと。

イメージは定期預金の「金利」に近いですね。

例えば、年利0.01%の銀行口座に100万円を銀行に預けていたとすると、1年後には銀行側から金利として100円が増えます。

通帳に見覚えのない数百円のお金が増えていた経験はありませんか? そのお金が金利です。

配当金で考えると日本株の平均利回りは2%ですので、100万円分の株を持っていると、2万円を配当金として持ち株の会社からもらえます。銀行の金利の200倍ですね。

そして、この配当金の利回りが高い株に投資するのが「高配当株投資」なのです。

高配当株投資とは

株価に対し、配当利回りが高い株に投資し多くの配当金を得る投資

毎月○万円の配当金を得るのに必要な投資額は?

さて、高配当株投資の説明をしましたので、いくらで狙いの配当金は得られるのか確認しましょう。

とりあえず「毎月1万円の配当金を得る場合」を想定します。

月1万円の配当金を得る計算式は下記になります。

月12,500の配当金 × 0.8(税金分考慮) = 月10,000円

株の利益には約20%の税金がかかりますので、月当たり12,500円の配当金が必要になります。

これを年間で考えると

12,500 × 12か月 = 150,000円

15万円の配当金があれば月1万円を受けて取れますね。

この金額をもとに配当利回り4%を想定すると、

150,000円 ÷ 0.04 = 3,750,000円

4%の配当利回りの株を375万円分かえば、毎月1万円がもらえるようになります。

5%の配当利回りだと300万円、8%だと187.5万円ですね。

利回りが高いほど必要な資金は減りますが、リスクが高くなりますので、現実的には4%くらいが妥当です。

他の条件でも4%で計算してみると

配当金月の配当金
(税引き前)
年間配当金投資資金
(配当利回り4%の場合)
月30,000円37,500円450,000円11,250,000円
月50,000円62,500円750,000円18,750,000円
月100,000円125,000円1,500,000円37,500,000円
月200,000円250,000円3,000,000円75,000,000円

これで、自身が目標にすべき金額がわかりやすくなったと思います。

いやいやいや! そんなお金持ってないよ! 絶対に無理だって!

たしかに目標によってかなり高額になりますので、達成は厳しいです。

ですが、最初は小さい目標でいいのです。

例えば、配当金で月1万円あれば「1万円分を仕事で稼ぐ必要がなくなります」

つまり、「その分本業に依存しなくて済む」のです。

残業を減らして、遊んでも良いですし、もっと配当金を増やすために転職活動や副業を始めるのも良いですね。

自分の意志でやりたいことができるようになっていくのですから、心に余裕がでてきてモチベーションも上がります。目標に近づけば使づくほど成長も感じられますので、いいことづくめですね。

ちなみにどんな投資でもそうですが、利回り10%以上はほぼ確実に詐欺ですので、絶対に手を出さないように注意しましょう。

どの株(銘柄)を買ったらいいの?

さて、目標もわかったことですし、手段の方に参りましょう。

どの株を買ったらいいかという質問ですが、基本的に以下の2つになります。

高配当株投資で選ぶ手法

1.アメリカ市場での投資:米国高配当ETFを買う

2.日本市場での投資:個別株で30銘柄以上のポートフォリオを作る

  • アメリカ市場での投資:米国高配当ETFを買う

ETFはエクスチェンジ・トレーデッド・ファンドの略です。
エクスチェンジとは取引所、ファンドは投資信託を指します。つまり、「取引所でトレードされる投資信託」という意味になります。日本語では上場型投信とも呼ばれています。

…といってもわかりづらいですね。順に説明しましょう。まず、投資信託は「プロの投資家がいる投資会社に投資を依頼して、運用してもらうこと」です。

1つだけでなく複数の銘柄を同時に運用してくれますので、株の知識や資金が少なくても最適な分散投資を行ってくれるといったメリットがあります。

たとえば、日経平均の投資信託を委託すると、日経平均を構成する225銘柄を一気に買うのと同じことができます。日経平均そのものに投資するといった分散投資ができますのでリスクが低くなりますね。

その代わり、通常の投資信託では上の図のように管理会社と運用会社が分かれているので、手数料が増えやすいです。

ETFの場合は、運用会社と管理会社が1つになっています。投資信託には変わらないのですが、通常の株のように「株式市場」で買えるようになっており、コストが安く済むといった特徴があります。

おすすめは米国(アメリカ)の高配当ETFです。

アメリカでは何十年も配当金を増配している優良会社が多くあり、株主還元の意識が日本よりも強いのです。

この優良会社を含めた複数の会社にまとめて投資できるのが米国高配当ETFです。

ここ最近の有名どころではSPYDやHDVですね。

注意点:

注意点は、①円をドルに換える際の為替リスク、②アメリカと日本の2か国分の課税がかかる二重課税です。

①の為替リスクは例えば、100ドルの株を買うのに1ドル100円だと10,000円で済みますが、1ドル120円だと12,000円になります。

為替影響だけで2000円損するといったことがありますので、買うタイミングに注意しましょう。

②の2重課税は、通常の税金(利益の約20%)だけで済むはずなのですが、アメリカ市場での取引なので、株の利益に対し税金(利益の約10%)が追加発生することです。

本来日本の税金だけがかかるのが正しい姿なので、確定申告(外国税控除)をすれば10%分は所得税の免除といった形で還付されます。

注意点

①円をドルに換える際の為替リスクがある ⇒買うタイミングに気を付けよう

②アメリカと日本の2か国分の課税がかかる二重課税がある ⇒確定申告すれば還付される

  • 日本市場での投資:個別株で30銘柄以上のポートフォリオを作る

投資信託でやってもらえる株選びや入れ替えを、自分でやろうといったものになります。

日本市場で投資をやりたい、ETFよりも配当利回りを上げたいという方には、個別株でポートフォリオを作るのがおすすめです。

銘柄数は最低30銘柄で検討しましょう。

日本の場合はアメリカに比べると株主還元の意識が低く、突然配当金の減配・無配を行う会社もありますので、10社程度ではリスクが大きいからです。

配当利回りはYahoo!ファイナンスで確認できますので、参考にしてください。

Yahoo!ファイナンスの高配当株ランキングはこちら

株価が上がると配当利回りが下がるので、安い時に買いましょう。

ただし、配当利回り10%以上の会社は倒産の危機に瀕している会社が大半なので、絶対に買わないようにしましょう。

まとめ

では、まとめになります。

1.高配当株投資とは、株価に対し、配当利回りが高い株に投資し多くの配当金を得る投資手法

2.配当金額によって必要な資金はかなり多くなるが、少しずつ続ければ経済的自由に近づける。

3.米国なら高配当ETF、日本なら30社以上の個別株ポートフォリオ作成がおすすめ

経済的自由を目指すための1つとして「高配当株投資」を紹介しました。

自由を手に入れるためには元手が必要なので、貯金がない方はまずは貯めることを学んでいきましょう。

当ブログでも固定削減による貯金方法を「守る」のカテゴリーで紹介していますので、参考にしてください。

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